テクニカルポイント
9500円前後を中心に9400円台後半から9500円台半ばの水準が中心となりそうです。9500円台半ばを抜けても9600円を意識する水準が上値目処となるのでしょうし、9400円台後半を割り込んでも9400円台前半が下値目処となりそうです。
本日の注目点
◇1月の食品スーパー売上高(日本スーパーマーケット協会など、13:00)
◇豪中銀の理事会議事録(7日開催分、9:30)
◇11−1月期の香港失業率
◇欧州連合(EU)財務相理事会(18:00)
◇2月のユーロ圏消費者信頼感指数速報値
◇米2年物国債入札
◇10−12月期決算:クラフト・フーズ
◇11−1月期決算:デル、ホーム・デポ、メーシーズ、ウォルマート・ストアーズ
外国人売買動向(外資系9社ベース)
売り 1800株
買い 1900万株
(金額ベースも買い越し)
清水洋介氏のプロフィール
慶應義塾大学法学部卒。1983年に大和證券に入社、以来、マネックス証券、リテラ・クレア証券で相場情報などに携わってきた。営業やディーラーの経験を基に、より実戦に近い形でのテクニカル分析、市場分析に精通している。日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカル協会会員。著書に『江戸の賢人に学ぶ相場の「極意」 』 (パンローリング)、『儲かる株価チャート集中セミナー』(ナツメ社)。清水洋介の「株式投資の羅針盤」
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