ニュース
東京オリンピックの開催を望む――49.5%、その理由は?(2/2 ページ)
この夏、ロンドンで行われるオリンピックを楽しみにしている人はどのくらいいるのだろうか。「楽しみにしている」と答えたのは65.8%に対し、「楽しみにしていない」は18.4%だった。セイコーホールディングス調べ。
ロンドンオリンピック、3分の2が「楽しみ」
この夏、ロンドンで行われるオリンピックを楽しみにしている人はどのくらいいるのだろうか。「楽しみにしている(どちらかといえばを含む)」と答えたのは65.8%に対し、「楽しみにしていない(どちらかといえばを含む)」は18.4%。
ロンドンオリンピックを楽しみにしている人に、どんな競技を楽しみにしていますかと聞いたところ「水泳」(70.2%)がトップ。次いで「サッカー」(64.0%)、「陸上競技」(55.0%)と続いた。男女別でみると、男性は「サッカー」「水泳」「陸上競技」の順だったのに対し、女性は「水泳」「体操」「サッカー」と異なる結果となった。
インターネットによる調査で、20〜50代の男女1240人が回答した。調査期間は4月5日から6日まで。
関連記事
- 岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは
早稲田大学は12月11日、ICC開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。日本代表監督としての悩みから決断の下し方、チームのまとめ方やスランプになった選手への接し方まで幅広い話題が取り上げられた。 - サッカーワールドカップが人気の理由
いよいよ開幕したサッカーワールドカップ。単一スポーツの大会にも関わらず、なぜ世界中の人たちが盛り上がっているのでしょうか。その理由を考えてみました。 - 球場経営、リーグビジネス……楽天が変えたプロ野球の仕組みとは
かつて日本では絶対的な人気を誇っていたものの、娯楽の多様化や地上波放送の回数減などで変化が生じているプロ野球。そのビジネスも変わりつつあるが、その変化をけん引している東北楽天ゴールデンイーグルスの井上智治オーナー代行が球場経営やリーグビジネスの考え方など、楽天が変えたプロ野球の仕組みについて語った。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.