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黒い、黒すぎる! バーガーキング「黒バーガー」を食べてみた(1/2 ページ)
9月28日に発売になったバーガーキングの「黒バーガー」を実際に食べてきました。想像以上に黒かった期間限定バーガーの気になるお味は?
9月28日、午前11時。記者はバーガーキングお茶の水サンクレールの入口をくぐった。本日から発売になる「黒バーガー」を食べるためである。
黒バーガーとは、その名の通り「黒いハンバーガー」。バーガーキングが日本に再上陸して5年経つことを機にバーガーキング・ジャパンがオリジナルに開発した商品で(つまり、本家米国では販売されていない)、ポスターなどの写真を見ると、食べ物なのか何なのかよく分からないレベルだ。
今からさかのぼること3年前、記者は同じバーガーキングでWindows 7の発売を記念して発売された「Windows 7 バーガー」を食べて大変な目に合った(参照記事)。パテ7枚、2120キロカロリーという化け物のようなハンバーガーを1時間半近くかけてなんとか平らげて記事を書いたあとは、しばらくハンバーガーを見るのもイヤだった。ハンバーガー恐怖症は半年くらいで治ったものの、実はあれ以来、記者は一度もバーガーキングに足を踏み入れていない。
黒バーガーをオーダーしてみる
3年ぶりに足を踏み入れたバーガーキングで、おそるおそる「黒バーガー」をオーダーする。単品450円、ドリンク(M)とセットだと670円。ドリンクとポテトのセットだと790円だ。
トレイを受け取ると包み紙越しになんとなくハンバーガーが黒っぽく透けているのが見える。マジックで大きく「K」と書かれているのは「Kuro(黒)」のKなのだろうか……。
さて、包み紙を開けてみよう。
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