ニュース
フットサルW杯をテレビで観戦したい人は46.0%――理由は?
11月1日からタイでフットサルのワールドカップが開催されるが、テレビで観戦したいと思っている人はどのくらいいるのだろうか。15歳以上の男女に聞いたところ、「観戦したい」と答えたのは46.0%だった。マクロミル調べ。
11月1日からタイでフットサルのワールドカップが開催されるが、テレビで観戦したいと思っている人はどのくらいいるのだろうか。15歳以上の男女に聞いたところ、「観戦したい(とても+やや)」と答えたのは46.0%であることが、マクロミルの調査で分かった。
観戦したいという人に、その理由を聞いたところ「三浦知良選手が選出されているから」(68.3%)が断トツ。次いで「サッカーが好きだから」「話題になっているから」(いずれも40.0%)、「フットサルが好きだから」(17.8%)、「フットサルをしているから」(6.5%)と続いた。
日本代表に選出された三浦知良選手について、その魅力を尋ねると「45歳でも現役でい続けること」(70.4%)がトップ。以下「あきらめない精神」(43.4%)、「日本サッカー界のパイオニア」(39.6%)、「カリスマ性がある」(37.4%)という結果に。
フットサルのルールを知っている人は15.0%
フットサルのルールまで詳しく知っている人はどのくらいいるのだろうか。「ルールを詳しく知っている」と答えた人は15.0%、「名前を聞いたことがある」が83.0%、「知らない」が2.0%だった。また「実際にプレイしたことがある」が14.0%、「プロの試合を観戦したことがある」は5.6%にとどまった。
インターネットによる調査で、15歳以上の男女500人が回答した。調査期間は10月25日から26日まで。
関連記事
- 岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは
早稲田大学は12月11日、ICC開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。日本代表監督としての悩みから決断の下し方、チームのまとめ方やスランプになった選手への接し方まで幅広い話題が取り上げられた。 - なぜ日ハムは優勝できたのか? 新米監督・栗山英樹の人心掌握術
プロ野球史上、コーチ経験のない指揮官が就任1年目に優勝したのは過去3人。20年近いブランクがあっても偉業を達成した背景には、栗山監督の情熱采配があった。 - 巨人と松井、今もなお吹くすきま風
3年ぶりのリーグ優勝を決めた「無敵ジャイアンツ」。一方、今オフの去就が取りざたされるかつての4番打者、松井秀喜。巨人を巣立つときのゴタゴタが、今もなお両者の間に影を落としている。 - 熱かったのは日本だけ!? 何も変わっていないワールド・ベースボール・クラシック
紆余曲折あって日本代表「サムライジャパン」のWBC参加が決まった。冷静になって裏側を見てみれば、何のことはない、何も変わってなんかいない。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.