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電車内の広告、どんな内容に興味がある?(2/2 ページ)

電車の中で何をしている人が多いのだろうか。普段電車を利用している人に聞いたところ「寝る」が最も多く、次いで「景色を眺める」「読書」だった。マイボイスコム調べ。

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電車内の広告を見た後にしたこと

 電車内の広告を見たとき、何かしたり考えたりしたことがある人はどのくらいいるのだろうか。「インターネットなどで調べた」(17.3%)という人が最も多く、次いで「商品・サービスや施設を購入・利用したいと思った」(12.4%)、「家族や友人・知人と話題にした」(10.9%)と続いた。


電車内の広告を見た後にしたこと(出典:マイボイスコム)

 電車内の広告で思わず見てしまうものを尋ねると「夏の暑い日には冷たい飲み物やビールのCM、寒い冬は体を温める商品など、その時のニーズに合ったもの」(女性36歳)、「雑誌の見出しや広告自体が立体になっていたりして変わっているものや、テレビ画面で天気予報や占いなどがやっていると見てしまう」(女性38歳)、「今、自分が必要であると感じていることに対して記事になっていると読んでしまいまう。その情報をインターネットで検索したり、本屋に行って雑誌を買ったりする」(男性38歳)といった声があった。

 インターネットによる調査で、全国の男女1万1608人が回答した。調査期間は12月1日から5日まで。

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