若手社会人の7割が「忙しい」……でも自分を成長させたい
20〜30代のビジネスパーソンで、「忙しい」と感じている人はどのくらいいるのだろうか。大塚製薬の調査によると、約7割が「忙しい」と回答した。
あなたは日常生活において「忙しい」と感じていますか? 20〜30代のビジネスパーソンに聞いたところ「感じている(とても+やや)」(67.4%)のは7割近くに達していることが、大塚製薬の調査で明らかになった。
多くの人が「忙しい」と感じているが、自分自身を成長させるために使える時間はどのくらいあるのだろうか。1日のうちに自由に使える時間を聞いたところ、平均で154.6分。そのうち自分自身を成長させるために使える時間は平均73.8分。自由時間の約半分を自己成長のために使えるという認識があるようだ。また自分自身を成長させるために「通勤・移動時間」や「打ち合わせの合間」などの“スキマ時間”も有効活用させたいと考えている人(55.4%)は半数を超えた。
現在意識的に行っていること
現在意識的に行っていることは何だろうか。この質問に対し、「家族とのコミュニケーション」(35.6%)がトップ。以下「読書」(33.0%)、「友人・知人とのコミュニケーション」(32.4%)と、全体的にコミュニケーションを重視する傾向がうかがえた。
一方、今後やりたいと思っていることは「旅行」(58.8%)、「スポーツ・運動・フィットネス」(51.8%)、「友人・知人とのコミュニケーション」(48.2%)が上位に。「ビジネスに関する資格の取得」(44.0%)や「語学」(41.8%)も4割以上が回答しているが、「直接仕事につながる勉強よりは、“健康”や“内面の充実”など、人間力を高めたいと思っている人が目立った」(大塚製薬)
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