ニュース
“朝マック”に新メニュー「チキンエッグマフィン」、日本マクドナルド
日本マクドナルドは8月16日に、朝食メニューとして新たに「チキンエッグマフィン」を販売する。価格は単品で280〜310円。
日本マクドナルドは8月16日に、朝食メニューとして新たに「チキンエッグマフィン」を販売する。販売時間は開店から午前10時30分まで(24時間営業店では午前5時〜)。価格は単品で280〜310円、ドリンク(S)とのコンビで350円、ハッシュポテトとドリンク(M)のセットで470〜490円となっている。
チキンエッグマフィンは、専用のトースターで焼きあげるイングリッシュマフィンで、サクサクのチキン、柔らかなタマゴ、チーズをサンドし、ケチャップとイエローマスタードソースを加えているのが特徴。
マクドナルドでは2013年1月より、期間限定メニューの発売や、お得なセット「コンビ」のラインナップを充実させている。今回の新商品については「朝マックの定番食材をぎゅっとひとつにあわせて生まれる、新しい味の広がりをお楽しみいただけば」(マクドナルド)としている。
関連記事
- 喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの (1/3)
東京に住んでいる人であれば、誰もが目にしたことがある喫茶室「ルノアール」。スタバなどの欧米スタイルのカフェに押され、「残念な喫茶店」になっているかと思いきや、業績はまずまず。決しておしゃれではない「ルノアール」は、なぜお客から支持されているのだろうか? - Pontaカードのデータを使って、どんな商品が生まれたのか
Pontaカードのデータを使って、ローソンではさまざまなことを行っている。その1つが、商品開発だ。カードデータからお客の嗜好を分析して、どんな商品が誕生したのだろうか。 - 「ピンクスライム」は問題にならないのか 食品業界の裏側に迫る
米国のファストフード業界が揺れている。低価格を支えるある加工商品がやり玉に上がっているが、米当局や専門家は安全性に問題はないとしている。それにしてもこの問題、日本に“飛び火”するかもしれない。 - ヤバいのは“中国猛毒食品”だけではない、日本にもある
『週刊文春』が“食”に関する記事を掲載した。記者が中国に飛び、ヤバい食品がどのような経緯で生まれたかをリポートしたものだが、日本には危険な食べ物がないのか。答えは「ある」。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.