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年収二極化、体罰問題、就職難――2013年、Business Media 誠で最も読まれた記事は?誠 Weekly Access Top10 特別編(2/2 ページ)

2013年ももう終わり。東京オリンピック開催決定、半沢直樹、PC遠隔操作事件などさまざまな話題がありましたが、Business Media 誠で最も反響があった記事は何だったのか。ランキング形式で発表します。

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2013年のTOP3は……?

第3位(116万9531PV):

娘と父のマジトーク(その2)「お父さんがキモい理由を説明するね」

 3位は連載「父と娘の週末トーク」の第2回がランクイン。娘が父親を“キモい”と思う理由に迫った記事ですが、Twitterで4000以上のツイート、Facebookで2万以上の「いいね!」など大きな反響を呼びました。読んでいて心を痛めたお父さんも多いのでは。スマートフォン、タブレット経由でのPVが大きく伸び、上位に食い込みました。

第2位(122万4313PV):

なぜ内定をもらえない学生が出てくるのか――彼らの行動を分析した

 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアの担当者に、最近の就活事情を尋ねる「仕事をしたら“就活生の動き”が見えてきた」の前編。就活生のエントリー状況などリクナビで蓄積したデータを基に、内定を獲得した学生とそうではない学生で、どのような差があるのか考察しています。

 このほか勤務地や業種別で就活生にどのような傾向があるのかも分析。女性が希望する就職先に迫った後編も合わせてどうぞ。

第1位(176万103PV):

なぜ給料が二極化するのか? 年収200万円と800万円の人

 シリーズ「仕事をしたら“10年後のサラリーマン”が見えてきた」の第1回がトップに。2013年の3月に掲載された記事ですが、他記事の関連記事として多く入ったこともあり、1年を通して読まれて、2位以下を大きく引き離しての1位となりました。

 「10年後にはサラリーマンの給料が二極化する」「今後10年間で、すべての業界で会社が半分くらいになる」など藤原氏の鋭い予言が大きな反響を呼んでいます。特に35〜45歳のサラリーマンの方は必見です。

photo 2013年は年収や就活といった雇用に関する記事が上位に多く入っている

2013年のBusiness Media 誠 記事ランキング

 2013年に読まれた記事のランキングは以下の通りです。アベノミクス効果で大企業の給与が上がるなど、経済が上向いているとされていますが、給与/雇用関連の記事が目立ったことを考えると、将来への不安は拭えないということかもしれません。

 トップページをリニューアルするなど、さらなる進化を遂げたBusiness Media 誠。2014年もよろしくお願いいたします。

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誠 Weekly Access Top10 | 2013年


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