iショット2機種、価格は2万円半ばメモリースティックDuo対応でライトも備えた「D251i」、本体内に約1000枚の画像を保存できる「F251i」。iショット対応端末2機種が発売になった。ドコモのカメラを内蔵した3機種は、価格も2万円台半ばとなっている
NTTドコモのカメラ内蔵端末「D251i」と「F251i」が発売された。発売済みの「SH251i」と合わせ、これでiショット対応端末は3機種。予定されていた251iシリーズが出そろったことになる。7月15日時点での、価格は以下の通りだった。
D251iに付属する8MバイトのメモリースティックDuoは、15日時点で未発売。紛失してしまっても購入できないので注意が必要。16MバイトのメモリースティックDuoは20日の発売となっている。 251i、3機種のカメラ関係の主なスペックを比べると以下のようになる。
この3機種、それぞれに特徴を持つ。D251iは有効画素数こそ17万画素だが、31万画素相当のVGA(480×640ピクセル)サイズの撮影が可能。受光素子に富士写真フイルムのスーパーCCDハニカムを用い、デジタル処理で解像度を向上させていると思われる。 撮影した画像の保存枚数では、F251iとD251iが圧倒的。特にD251iは本体内のほかに外部メモリであるメモリースティックDuoに約970枚の画像を保存できる。 暗いところでの撮影を補助するライトが付いているのは、D251iとSH251i。今のところ、iショット端末ならではの機能だ。 関連記事 ドコモ、カメラ内蔵iモード「F251i」「D251i」発表 ドコモ、初のカメラ内蔵iモード「SH251i」発表 決戦は秋〜「カメラ内蔵」に賭ける各社 携帯向けに「スーパーCCDハニカム」登場 ようやく登場のDuo、採用第1弾は“iショット対応端末 携帯電話のカメラはどこまで“使える”か 携帯のカメラ機能、“撮った後”に望むこと iショットは写メールを超えられるか? 返信できない?──iショットの課題 「SH251i」でiショットを試す iショットの秘密〜富士写の技術で画質向上 ドコモのカメラ内蔵端末「SH251i」、全国で出そろう [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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