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「ヒカリドロップス」の光り方を見たい──「P702iD」:702ix新モデルの“ここ”が知りたい「P702iD」編(2)
ラウンドとスクエアの2種類のボディ形状やヒカリドロップスを継承した「P702iD」。ヒカリドロップスは、前モデルよりさらに多彩な光のパターンが用意された。さまざまな光り方を動画でご紹介しよう。
質問:「ヒカリドロップス」の光り方を動画で見たい
「P702iD」は、デザイナー佐藤卓氏とのコラボ端末第2弾(7月4日の記事参照)。ラウンドとスクエアの2種類のボディ形状や「ヒカリドロップス」(2005年10月の記事参照)などの特徴を継承している。
ヒカリドロップスは、光を表現するデバイスの性能が向上したことで、よりなめらかに光を表現できるようになった。また、端末を閉じた状態でサイドの「モード/ホーム」ボタンを押せば、あらかじめ設定したイルミネーションパターンで光る様子を見て楽しめる。この「サイドボタンイルミネーション」のパターンを動画で見たいという要望が多数寄せられた。
イルミネーションパターンは、線香花火、夕焼け、波、ゲームセンターなど10種類のパターンを用意している。ちなみに「SOS」と「LOVE」は、この単語をモールス信号で表現する。
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線香花火(クリックで動画へ)
キャンドル(クリックで動画へ)
夕焼け(クリックで動画へ)
波(クリックで動画へ)
流れ星(クリックで動画へ)
バーバーサイン(クリックで動画へ)
ゲームセンター(クリックで動画へ)
ルーレット(クリックで動画へ)
SOS(クリックで動画へ)
LOVE(クリックで動画へ)
※今回の検証は、発表会で展示されたデモ機で行っており、製品版では仕様が変わる可能性もあることをご了承いただきたい。
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