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「OPTPiX GS iMageCreator」に、ソフトウェアライセンスプランが登場
携帯向け画像自動変換サービス「OPTPiX GS iMageCreator」に、自社サーバで利用できる新プラン「OPTPiX GS iMageCreator SV」が追加された。
ウェブテクノロジとジグノシステムジャパンは9月8日、携帯向け画像自動変換サービス「OPTPiX GS iMageCreator」に、ソフトウェアライセンスプラン「OPTPiX GS iMageCreator SV」を追加すると発表した。
OPTPiX GS iMageCreatorは、携帯端末に合わせた画面サイズ、対応ファイル形式、色数の画像を生成するシステム。これまではASPサービスとして提供してきたが、ソフトのライセンスプランであるOPTPiX GS iMageCreator SVの追加により、コンテンツプロバイダーのサーバ上で利用できるようになった。
OPTPiX GS iMageCreator SVの発売は9月15日で、価格は別途問い合せが必要。すべての機能を1カ月間無料で使用できる試験運用も受け付ける。また、新プラン追加に伴い従来のASPプランの価格を改定し値下げを行う。
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