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WIN最薄の「W44K」、新規は1万円台後半から
京セラ製のWIN最薄端末「W44K」が、23日から順次販売開始となった。25日の発売を控える都内量販店には、新規価格で1万円台後半という販売予価が掲示された。
11月23日から順次発売となる京セラ製のau向けWIN端末「W44K」。都内での販売開始は25日からだが、量販店の店頭には販売予価が掲示された。新規価格は1万8690円(税込、以下同/ITmedia調べ)。
機種変更の場合は、継続契約期間が6カ月未満では4万720円、7カ月超から12カ月は2万3940円、13カ月超から24カ月で1万9740円、25カ月以上が1万8690円。ツーカーからの同番移行の際は1万6590円となっている。ACアダプタは別売りで価格は945円。
W44Kは、メインディスプレイに320×240ピクセルのASV液晶を搭載し、サブディスプレイに96×39ピクセルの有機ELディスプレイを採用した。メイン・サブディスプレイとも強化ガラスをパネルに用い、キズが付きにくいのが特徴。カメラはAF付きの有効201万画素CMOSで、最大1600×1200ピクセルでの静止画撮影や、最大320×240ピクセルの動画撮影が可能だ。厚さは15.3ミリとau秋冬モデルで最も薄いWIN端末。重さは約118グラム。
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継続使用期間 | 都内量販店 |
---|---|
新規契約 | 1万8690円 |
25カ月以上 | 1万8690円 |
13カ月から24カ月 | 1万9740円 |
7カ月から12カ月 | 2万3940円 |
6カ月未満 | 4万720円 |
ツーカーからの同番移行 | 1万6590円 |
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