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ハイスペックコンパクト「813T」、3月10日発売──Francfranc Dot Mirror同梱パッケージも登場
カラフルかつメタリックな外観を持った、30代から40代のユーザーをターゲットに開発されたソフトバンクモバイル向けの東芝製3G端末「813T」が3月10日に発売される。
ソフトバンクモバイルは3月10日から、高機能をコンパクトボディに凝縮した東芝製3G端末「813T」を全国で発売する。
813Tは、324万画素のCMOSカメラやGPS、「PCサイトブラウザ」などに加えて、各種機能の操作中にメールが着信するとアイコンで通知し、そのまますぐ内容を確認できる「今すぐ読メール」や、東芝端末の人気キャラクター「くーまん」など、豊富な機能を搭載するのが特徴の端末。それでいて、ボディサイズは49(幅)×97(高さ)×20(厚み)ミリとコンパクトで、手になじむラウンドフォルムを採用。使いやすさに配慮したドーム型のキーを搭載する。
2006年秋モデルとして発表された「810T」と「811T」とは兄弟機だが、ターゲットは30代から40代のユーザーで、上質感を備えている。
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なお、813Tの発売に合わせ、本体と同色のFrancfrancオリジナルコンパクトミラー「Francfranc Dot Mirror」を同梱したスペシャルパッケージも各色4000セット限定で販売する。
主なスペックは以下の通り。
機種名 | 813T |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 約49×97×20ミリ |
重さ | 約113グラム |
連続通話時間 | W-CDMA:約190分/GSM:約320分 |
連続待受時間 | W-CDMA:約470時間/GSM:約290時間 |
メインディスプレイ | 2.4インチQVGA液晶(240×320ピクセル) |
サブディスプレイ | 0.8インチモノクロ有機EL(96×39ピクセル) |
アウトカメラ | 有効320万画素CMOS |
インカメラ | 有効32万画素CMOS |
外部メモリ | microSD(別売り/最大2Gバイト) |
ボディカラー | ピンク、シャンパンゴールド、ブルー、シルバー |
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