ニュース
ソフトバンク春モデルの“ここ”が知りたい──読者の質問を大募集:読者の知りたいことに答えます
ソフトバンクモバイルが発表した春モデルの多くが発売されました。+D Mobile編集部では、読者の方々の質問を大募集。ソフトバンク春モデルについて、みなさまの疑問にお答えします。
3インチワイドVGA液晶や3.2Mカメラを備え、ワンセグやBluetooth、HSDPAに対応する“全部入り”の「911T」、PANTONEとコラボレートした20色展開の「812SH」、世界最薄のW-CDMAモデル「708SC」、324万画素カメラやGPSをカラフルかつメタリックなボディに詰め込んだ「813T」など、ソフトバンクモバイルが発表した春モデルの多くが発売されました。
上段左から、「911T」「812SH」「ホークスケータイ 812SH」「813SH」「813SH for Biz 」。中段左から「813T」「706N」「706P」「コドモバイル 812T」「708SC」。下段中央「X01NK」
- →ワンセグ+3インチWVGA+薄型スライド+HSDPA+BT──“全部入り”の「911T」
- →“予想外”の20色展開──PANTONEケータイ「812SH」
- →カメラ非搭載のビジネスケータイ「813SH」──「812SH」の兄弟です
- →セキュリティを強化した法人専用モデル──「813SH for Biz」
- →ソフトバンクは“コドモバイル”──子ども用携帯「812T」を2月に発売
- →コンパクトなフォルムにGPSやPCサイトブラウザを搭載──「813T」
- →ポケットサイズのワンセグ対応HSDPA端末──「805SC」
- →W-CDMA最薄の8.4ミリ+横長液晶のストレートモデル──「708SC」
- →高級感あふれるミラー仕上げのボディ──「706N」
- →デザインが進化した“P”の薄型ワンプッシュ──「706P」
- →薄さ11.9ミリの「XS 707SC」がHSDPAに対応──「707SC II」
+D Mobile編集部では、読者の方々の「ソフトバンクモバイルの2007年春モデルについて“ここ”が知りたい」という質問を募集します。お寄せいただいた質問の中から、注目度の高いトピックを編集部で選んで誌面でお答えする予定です。なお、すべての質問にお答えできるわけではない点をご了承ください。
advertisement
関連記事
ワンセグ、世界最薄、HSDPA、20色展開など14機種58色──ソフトバンクの春モデル
ソフトバンクモバイルは春商戦向けの2007年春モデル14機種58色を発表。20色展開する“PANTONEケータイ”や、HSDPA対応の全部入りスライド端末のほか、コドモバイルや薄さ“8.4ミリ”のストレート端末などが登場した。ファッショナブルでかっこよくて機能満載、そして薄い──ソフトバンクモバイルの孫正義社長
世界初、世界最薄、国内最薄──。こんな言葉が踊ったソフトバンクモバイルの春モデル発表会。孫正義社長は、定評のあるワンセグとスリムは次のステージに向かい、さらなる進化を遂げたと話す。“20人20色”すべてお見せします──PANTONEケータイのファッションショー
14機種58色の2007年春モデルを発表したソフトバンクモバイル。中でも圧巻だったのが、ファッションショー形式で行われた、20色同時発売となる“PANTONEケータイ”「812SH」の紹介だ。ワンセグ+3インチWVGA+薄型スライド+HSDPA+BT──“全部入り”の「911T」
auが“全部入り”ならソフトバンクも“全部入り”。東芝製の「911T」は、ワンセグ+3インチWVGA+BT+薄型スライド+HSDPAなどのフル装備で登場する。“予想外”の20色展開──PANTONEケータイ「812SH」
1機種20色。このかつてない色展開を見せるのがシャープ製の3G端末「812SH」だ。外見だけでなく、ボタンが押しやすいアークリッジキーやメール即読ボタンを備えるなど、使いやすさにもこだわりを見せる。特別モデルの「ホークスケータイ」も登場する。カメラ非搭載のビジネスケータイ「813SH」──「812SH」の兄弟です
情報漏えいを防ぐビジネスケータイとして登場するのが「813SH」。カメラ非搭載である以外の基本仕様は、PANTONEケータイ「812SH」とほぼ同じ構成だ。セキュリティを強化した法人専用モデル──「813SH for Biz」
カメラを非搭載となる「813SH」をベースに、さらに高いセキュリティ機能を搭載したのが「813SH for Biz」だ。ビジネスケータイ「813SH」を超える高いセキュリティ機能が特徴。ソフトバンクは“コドモバイル”──子ども用携帯「812T」を2月に発売
ソフトバンクモバイルは、防犯ブザー用の大型スイッチを実装する子ども向け携帯「コドモバイル 812T」を2007年2月に発売、同時に子ども向けポータル「Yahoo!きっず」の携帯版も展開する。コンパクトなフォルムにGPSやPCサイトブラウザを搭載──「813T」
ソフトバンクモバイルの東芝製端末「813T」は、ラウンドフォルムが特徴の3G端末。320万画素カメラやGPS、PCサイトブラウザを搭載しながらコンパクトなボディに仕上げた。ポケットサイズのワンセグ対応HSDPA端末──「805SC」
ソフトバンクのサムスン製端末としては、初めてワンセグに対応する「805SC」。HSDPA対応に加え、ワンセグアンテナを内蔵し厚さ13.5ミリという薄さを誇る。W-CDMA最薄の8.4ミリ+横長液晶のストレートモデル──「708SC」
薄型モデルを得意とするサムスン電子から、厚さ8.4ミリのストレートモデル「708SC」が登場する。メインディスプレイには、“ランドスケープ液晶”と呼ぶ横長の1.9インチQVGA TFT液晶を採用するなど、これまでとはひと味違う端末に仕上がっている。高級感あふれるミラー仕上げのボディ──「706N」
滑らかで高級感のあるボディが特徴のNEC製3G端末が「706N」。前モデルの特徴を引き継ぎ、さらにキーイルミネーションの追加や3Gお天気アイコン、デル文字表示などをサポートした。デザインが進化した“P”の薄型ワンプッシュ──「706P」
昨年、ひさびさの再参入機「705P」が高い評価を得たパナソニック モバイルのソフトバンク端末。その後継として、新たな表面デザインを施し、デザインを洗練させた薄型ワンプッシュオープン端末が登場する。薄さ11.9ミリの「XS 707SC」がHSDPAに対応──「707SC II」
アクオスケータイ2nd modelとともに鮮烈なデビューを飾った薄型折りたたみ端末「XS 707SC」がマイナーチェンジし、HSDPA対応を果たした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.