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シャア専用ケータイの気になる“中身”Mobile Weekly Top10

ダントツの注目を集めたソフトバンクモバイルの“シャア専用ケータイ”「913SH G TYPE-CHAR」。外観、充電台だけでも十分すごいが、中に入るコンテンツも相当なものだ。

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+D Mobile Weekly Access Top10

2007年10月18日~2007年10月24日

  1. 3.2インチフルワイドVGA、5メガ3倍カメラなど8モデル、“シャア専用”も──ソフトバンクモバイル2007年秋冬モデル
  2. 大画面有機EL、Rev.A、Woooケータイ、和風、超薄型など8機種──auの2007年秋冬モデル
  3. 写真で見る“シャア専用ケータイ”「913SH G TYPE-CHAR」
  4. “シャア専用”ケータイ登場、充電台はモノアイが光るザクヘッド──「913SH G TYPE-CHAR」
  5. 3.2インチ“フル”ワイドVGA液晶を18ミリの薄型ボディに搭載したAQUOSケータイ──「920SH」
  6. KCP+を採用した「W56T」「W54S」「W54SA」で何が変わるのか
  7. 有機EL、光学3倍ズーム、顔認識AFの500万画素デジカメケータイ――「PHOTOS 920SC」
  8. 3インチWVGA、Bluetooth、ワンセグ、スリムスライド、“ほぼ全部入り”の進化版──「920T」
  9. “カラフルでエレガント”、HSDPA+ワンセグ搭載の極薄モデル――「THE PREMIUM 820SH」
  10. 写真で解説する「W54S」

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 今週のアクセスランキングは、10月22日に発表されたソフトバンクモバイルの2007年秋冬モデルを紹介する記事と、先週10月16日に発表会があったKDDIの2007年秋冬モデルの記事がワンツーフィニッシュ。ランクインした記事は、いずれもソフトバンクモバイルとauの新端末を扱ったものだった。個別の端末では、やはり“シャア専用”が強さを見せ、AQUOSケータイ 4th model「920SH」を抑えて3位と4位にランクインした。

 このシャア専用ケータイこと「913SH G TYPE-CHAR」、「写真で見る」記事や「動画で見る」記事などでも紹介しているとおり、徹底的にこだわった外観と、常識では考えられない大きさのザクヘッド型充電台が付属する点などはすでに紹介したとおりだ。しかし、驚くべきはこれだけではない。内蔵コンテンツも、やはり“シャア専用”ならではなのだ。

 現時点では、プレスリリースに添付されていたシャア専用ズゴックのFlash待受画面やシャア専用ザクを描いたメニュー画面、着信やメール受信画面などの存在が明らかになっている。

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(C)創通・サンライズ
913SH G TYPE-CHARのプレスリリースには上の写真がコンテンツの例として掲載されている

 また、発表会場では確認しきれなかったのだが、プレスリリースには「待受画面(静止画、Flash)やメニュー画面、オリジナルアイコン、オリジナルボイスなどシャアに関するコンテンツを数多く内蔵しています」と記載されていた。そこで、実際にどんなものが内蔵される予定なのか、ソフトバンクモバイルに確認してみたところ、以下のようなセリフや効果音がプリインストール予定であることが分かった。

  • 「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」
  • 「冗談ではないっ!」
  • 「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」
  • 颯爽たるシャア
  • 敵地をスパイする
  • 窮地に立つガンダム
  • 頭部メガ粒子砲
  • ザクマシンガン発射音

 まだ最終版ではないとのことで、このほかにも追加される可能性が高いほか、発売前に入れ替わったりすることも考えられるが、“あの名ゼリフ”は入るのだろうか……などと妄想しながら発売日を待つのもいいだろう。

 なお、ソフトバンクオンラインショップでは、11月12日から913SH G TYPE-CHARの先行予約を開始する。詳細は特設Webサイト(http://mb.softbank.jp/mb/special/913SHG/)で順次公開されるので、こまめにチェックしておきたい。

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