調査リポート
auの通信品質が世界トップ評価、次点にソフトバンクも Opensignalが発表
Opensignalは、2月13日に「グローバル・モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス・アワード 2026」を発表。auがはLarge land areaで「信頼性エクスペリエンス」部門でのグローバル・ウィナーを獲得した。
Opensignalは、2月13日に「グローバル・モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス・アワード 2026」を発表した。2025年7月1日から12月29日までの期間にユーザー端末から直接収集した数十億件の測定から、現在最良のモバイル・エクスペリエンスを提供するオペレーターを表彰している。
表彰は「グローバル・ウィナー(世界最優秀)」「グローバル・リーダー(世界リーダー)」「ライジング・スター(躍進)」で構成。今年の評価カテゴリとなる8指標は以下の通り。
- Download Speed Experience(ダウンロード・スピード・エクスペリエンス)
- Upload Speed Experience(アップロード・スピード・エクスペリエンス)
- Video Experience(ビデオ・エクスペリエンス)
- Games Experience(ゲーム・エクスペリエンス)
- Voice App Experience(音声アプリ・エクスペリエンス)
- Reliability Experience(信頼性エクスペリエンス)
- Time on 4G/5G(4G/5G 利用率)
- Consistent Quality(一貫した品質)
auは、Large land areaで「信頼性エクスペリエンス」部門でのグローバル・ウィナーを獲得。100〜1000点満点で954.5点を記録し、2位のソフトバンクを約4点差でリードしている。この他「4G/5G 利用率」「ゲーム・エクスペリエンス」「音声アプリ・エクスペリエンス」の各部門でも首位となっている。
ソフトバンクは950.4点を獲得した信頼性エクスペリエンスでグローバル・リーダーに選出され、ゲーム・エクスペリエンスでもグローバル・リーダーを獲得。「一貫した品質」と「ビデオ・エクスペリエンス」ではauと並ぶ。
楽天モバイルは「アップロード・スピード・エクスペリエンス」でグローバル・リーダーに選出。4G/5G 利用率では、au、ソフトバンクと並んでグローバル・ウィナーとなった。
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