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“セブン”が3月18日で最終回Mobile Weekly Top10

約1年にわたってテレビ東京で放送されてきた、“歩くケータイ”が主人公のドラマ「ケータイ捜査官7」が、いよいよ3月18日に最終回を迎える。

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2009年03月07日~2009年03月13日

  1. やはり「値下げ」しかないのか──iPhone 3Gも参戦、0円ケータイ争い熾烈に
  2. 第1回 ワンセグない、カメラもない──いいえ、いらないんです
  3. 春商戦開始、ドコモとソフトバンクが10万強の純増――2月契約数
  4. ドラマで使われるケータイたち2009年冬──ドコモ編
  5. キャリアショップで「おサイフケータイ」お引っ越し
  6. 第19回 「モバイルGmail」を使ってPCメールをケータイで利用する
  7. なぜ「ダブル・ワンセグ」なのか――「AQUOSケータイ 932SH」が提案する新しいテレビライフ
  8. N700系車内の公衆無線LANサービス、3月14日開始
  9. 第2回 付属品につられた……というのもあながちウソじゃない
  10. 冬商戦不発? 端末出荷が200万台を割り込む――JEITA 1月携帯出荷台数

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 3月第2週のアクセスランキングは、「iPhone 3G」の8Gバイト版が実質0円で購入可能になったことを受け、ランキングに大きな動きが起きたことを報じた3月第1週の販売ランキング記事がトップを獲得。またWalkman Phone, Xminiのロードテストも好評なようだ。2009年冬モデルはすでにそのほとんどが発売され、話題の中心は“端末をいかに活用するか”に移ってきている。

 さて、話は変わるが本誌でも陰ながら応援してきた、ケータイが主人公のテレビドラマ「ケータイ捜査官7」が、ついに3月18日で最終回を迎える。「ケータイが変形してロボットになる」「ケータイがヒーローとして活躍する」といった面白いコンセプトはもちろん、実際に劇中の主人公をモチーフにした「フォンブレイバー 815T PB」を製品として販売したこともあって、読者の高い関心を集めた。子供向けに作られた番組ながら、大人も十分楽しめる高いクオリティを持った作品であり、「モバイルプロジェクトアワード 2008」のモバイルコンテンツ部門賞を受賞したりもした。

 そんな同番組に登場した小道具を紹介する「ケータイ捜査官7 小道具展」が4月12日まで、秋葉原東京アニメセンターで開催されている。入場は無料。「地球最後の日(T_T)」でセブンが乗り込んだ操縦席など、実際の撮影で使われた小道具を展示するほか、会場のアニメセンターショップで番組関連グッズの販売も行っている。

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 また3月29日までの期間限定で、秋葉原キュアメイドカフェで「ケータイ捜査官7カフェ・リターンズ」も開催中。2008年11月に開催し、好評だったケータイ捜査官7カフェを再度開設したもので、セブンプレート(1000円)、ゼロワンカレー(900円)、ケイタのカツカレー(900円)、サードサラダ(600円)、桐原のたこ焼き(500円)などが食べられるほか、ゼロワンやセブンの顔をモチーフにしたフェイスケーキ(全7種、デザインはランダム/500円)、マグカップ付きケータイ捜査官7ドリンク(1000円)なども楽しめる。お知事なるメニューを注文すると、オリジナルコースターをプレゼントする企画も復活しているので、興味がある方はぜひ。


フェイスケーキのサンプル。オーダーの際に選ぶことはできないとのことなので、誰が出てくるかは頼んでのお楽しみ、ということになる

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