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「他社に絶対負けない技術を搭載する」――富士通ケータイの優位性とは(2/2 ページ)

フルハイビジョン動画を撮影できる「F-06B」、復活したヨコモーション「F-07B」、イルミと連動した“ekubo”「F-08B」をドコモ向けに投入する富士通。同社は5月20日の説明会で、これら夏モデルの狙いと、Fならではの優位性をアピールした。

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F-06Bのベストショットセレクトに感動――瑛太さん

 発表会では、F-06BとF-07BのCMに出演する俳優の瑛太さんが登場。F-06Bのベストショットセレクトを試した瑛太さんは、「まばたきをしながら撮ったら、目をつぶっていない写真をちゃんと選んでくれました」と、その性能に感心していた。防水についても、「いつケータイが鳴るか分からないし、雨の中でも安心して使える」と話し、司会者から「水槽に入れて撮影することもできる」と説明されると「本当ですか?」と驚いていた。

 新CMは「F-06B ペントハウス」篇と「F-07B 薔薇」篇の2本が放映される。ペントハウス篇では瑛太さんが熱帯魚を撮影しながら「いいね」とつぶやく。この「いいね」は、自身も熱帯魚を飼っているという瑛太さんが、よく熱帯魚のショップで口に出してしまう言葉で、スタッフと相談したところ、採用されたそうだ。薔薇篇では、プレゼントを渡した彼女が喜ぶ姿を瑛太さんがF-07Bで撮影するシーンが流れる。「高級感のある設定で照れくさかったけど、一生懸命演じました」(瑛太さん)。新CMは、5月21日から順次オンエアされる。

瑛太さんが飼っている熱帯魚の1つ「レッドビーシュリンプ」(写真=右)
F-07Bのディスプレイを片手で左右に傾けるデモ(?)を披露する瑛太さん。瑛太さんは現在、ドラマ「素直になれなくて」に出演中。「最終回に向けて盛り上がっていくので、ぜひ見てください」とアピールした
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