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Twitterの返信やDMをiコンシェルでお知らせ――「twiコンシェル」

アイリッジが、TwitterのMentionやダイレクトメッセージをiコンシェルで通知するサービス「twiコンシェル」のβ版をスタートした。


twiコンシェル

 アイリッジが8月25日、iコンシェルでTwitterのMention(自分あてのツイート)やDM(ダイレクトメッセージ)を通知するサービス「twiコンシェル」のβ版をスタートした。

 twiコンシェルを利用すると、登録しておいたTwitterアカウントあてにツイートがあったり、DMが届いたりした場合に、待受画面のマチキャラが知らせてくれる。Twitterクライアントを起動しなくてもMentionやDMが届いたことが分かるため、自分あてのメッセージに素早く反応したいときに役立つ。

 サービスは無料で利用できるが、β版では会員登録を5000人までに限定し、使い勝手や機能の検証を行う。このサービスは、アイリッジが提供するiコンシェルASP「pop info」の技術を利用して実現した。pop infoは、モバイルサイトやショップ、飲食店などが、iコンシェルを利用した情報配信をPC 1台で活用できるASPサービスだ。

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 利用登録は http://twcn.jp/ から行える。


twiコンシェルのイメージ

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