トップ10

変わる国産スマホの勢力図(12月19日~12月25日)Mobile Weekly Top10

ドコモの「ARROWS X LTE」とauの「ARROWS Z」が同時に発売され、アクセスランキングでは富士通端末の話題が多くを占めた。販売ランキングでは4SやSH-01Dを抜く人気のARROWS Zだが、発熱問題なども取りざたされている。

AMP 非対応のコンテンツです。こちらからご覧ください。

+D Mobile Weekly Access Top10

2011年12月19日~2011年12月25日

  1. 国産“全部入りスマホ”が快進撃 au版iPhoneはトップ10圏外に
  2. 「ARROWS X LTE」「ARROWS Z」発売 予約しても入荷待ち、当日販売分なしの店舗も
  3. 「あってはならない」個人情報流出の可能性も――ドコモがspモード不具合の経緯を説明
  4. 2011年を代表するスマートフォン、発表!
  5. 「ARROWS Z ISW11F」、本体発熱時に充電や一部機能が停止する事象発生
  6. iPhone首位奪還――しかし「SH-01D」も依然上位に
  7. ARROWS Z ISW11Fは「温度が上昇しやすい仕様」
  8. FONルーターに関する現状の懸念点と対策
  9. ドコモのspモードメール、他ユーザーのアドレスが設定される不具合
  10. なんかiPhoneばかり使っております

AMP 非対応のコンテンツです。こちらからご覧ください。

 一週間に読まれた記事のアクセスをランキングするWeekly Top10。今回は12月19日から12月25日までを集計した。1位は先週に引き続き携帯販売ランキングで、AQUOS PHONE SH-01Dに替わって新発売のARROWS Z ISW11Fが首位になったという記事だった。

 KDDI向けのARROWS Zと同時に発売されたのが、NTTドコモ向けのARROWS X LTE F-05D。2機種とも前人気が高く、発売日には予約なしでは買えないという記事がアクセスランキングの2位に入っている。なお、携帯販売ランキングによると、ARROWS X LTEは初登場4位という結果だった。またこのタイミングで、au版のiPhone 4Sがトップ10圏外に交代している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.