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テレコムスクエア、中部国際空港にレンタル店をオープン
テレコムスクエアが、渡航者向けに携帯電話、モバイルWi-Fiルータなどの貸し出し、返却のレンタル業務を行う空港内カウンター「モバイルセンター中部国際空港」を8月1日にオープンする。
モバイル通信機器のレンタルサービスを展開するテレコムスクエアが7月31日、同社が運営する空港内カウンター「モバイルセンター」を8月1日に中部国際空港にオープンする。成田空港、羽田空港、関西空港、福岡空港と合わせて12カ所目のモバイルセンターとなる。
モバイルセンターでは、渡航者向けに携帯電話やスマートフォン、モバイルWi-Fiルータなどを貸し出すレンタルサービスの申し込み受付、端末の受け取りや返却ができる。自社店舗のため、受け取りや返却時に手数料はかからない。今回オープンする中部国際空港の店舗では、オープンを記念して、店頭でレンタル端末の受け取りをした利用者を対象として、毎日先着5人に、空港内の第2プレミアムラウンジ利用券(1500円相当)をプレゼントするキャンペーンを実施する。期間は8月1日から8月14日までの14日間。
また、羽田空港の店舗は8月10日に全面リニューアルオープンし、取り扱い増加に対応するための接客スペースの拡張や返却ボックスの大型化を図る。
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