ニュース
iPhone 5への機種変でパケット定額料を値引き――ソフトバンクの「かいかえ割」：月1050円を割引
ソフトバンクモバイルは、既存ユーザーがiPhone 5に機種変更した際、毎月のパケット定額料を1050円割り引く「かいかえ割」を発表した。3Gケータイと同じ月4410円のパケット定額料金でiPhone 5が利用できる。
ソフトバンクモバイルは12月6日、既存のソフトバンクユーザーが「iPhone 5」に機種変更した際に、パケット定額料を毎月1050円割り引く「かいかえ割」を発表した。
かいかえ割に加入できるのは、iPhone 5に機種変更し、同時にホワイトプラン＋S！ベーシックパック＋パケットし放題フラット for 4G LTEを契約したユーザー。申し込み期間は12月7日から2013年1月31日までで、月1050円の割り引きが最大1年間続く。
ソフトバンクモバイルのiPhone 5向けパケットし放題フラット for 4G LTEプランは、月額5460円。かいかえ割に加入すると1050円が引かれ、同社の3G携帯電話向けパケット定額プランと同じ月4410円でiPhone 5が利用できるようになる。
advertisement
なお12月7日以降、iPhone 5の機種変更時の月月割が2140円から1750円に変更される。そのため、月390円×24回（9360円）の実質負担額が発生する。
関連記事
ソフトバンクモバイル、MNP利用者を対象とした「スマホタダ割」を開始
ソフトバンクモバイルが、MNPで乗り替えた人を対象にしたキャンペーン「スマホタダ割」を開始。iPad miniやiPad Retinaディスプレイモデル購入後の割引や、ホワイトプラン2年間無料、ソフトバンクポイント付与などから特典を選べる。こちらも16Gバイトは実質0円：ソフトバンク、「iPad mini」「iPad Retina ディスプレイモデル」の販売価格と専用料金を発表
ソフトバンクモバイルは、iPad mini」「iPad Retina ディスプレイモデル」の端末販売価格と、専用の料金プランを公表した。テザリングは12月上旬に開始する予定だ。「iPhone 5」のランニングコストを考える
ようやく品薄状態も解消されてきた「iPhone 5」。今回は、じっくり比較検討をしてみたい人向けに、KDDIとソフトバンクモバイルのiPhone 5のランニングコストをまとめてみた。ソフトバンクモバイル、テザリング解禁 2013年1月15日から
ソフトバンクモバイルが9月19日、iPhone 5での「テザリング」を2013年1月15日から提供すると発表した。そのほかLTEスマートフォン向けの24時間通話定額やADSL回線とのセット割引など5つの割引施策を打ち出した。iPhoneを下取りに出して最新スマホを安く手に入れられる「下取りプログラム」――ソフトバンクモバイル
ソフトバンクモバイルは、同社のスマートフォンを購入したユーザーの旧端末を下取りする「下取りプログラム」を9月21日から開始する。開始時点での下取り対象機種は「iPhone 4S」「iPhone 4」。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.