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ドコモ、「SH-01E Vivienne Westwood」と「GALAXY S II SC-02C」のソフト更新開始
ドコモのスマートフォン「SH-01E Vivienne Westwood」と「GALAXY S II SC-02C」の不具合を修正するソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが2月4日、「SH-01E Vivienne Westwood」と「GALAXY S II SC-02C」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより解消される不具合は、以下のとおり。
SH-01E Vivienne Westwood
- Wi-Fi接続状態で、まれに携帯電話の時刻がずれる場合がある
GALAXY S II SC-02C
- Eメールアプリでメール受信時に、まれにエラーが表示されて正常にメールを受信できない場合がある。
SH-01E Vivienne Westwoodの新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ指定した時間(初期状態は午前2時~5時)に書き換えられる。また「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新時間は約4分。
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GALAXY S IIは自動更新に対応していないので、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動で更新する必要がある。PCソフト「Samsung Kies」からも更新できる。更新時間は端末本体からが約8分、PC経由が約13分。
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