ドコモ、「Optimus LIFE L-02E」「らくらくスマートフォン」のアップデート開始
ドコモは、Optimus LIFE L-02Eの撮影画像と、とらくらくスマートフォン(F-12D)のスヌーズを改善するアップデートを開始した。
NTTドコモは、「Optimus LIFE L-02E」と「らくらくスマートフォン(F-12D)」のソフトウェア更新を5月13日に開始した。更新期間は2016年5月31日まで。
Optimus LIFE L-02Eのアップデートでは、カメラで静止画撮影時に画像サイズを「W6M」(3264×1836ピクセル)にすると、画像上部に線が入る不具合を解消する。
アップデートはOptimus LIFE L-02Eの端末本体で行う。画面から「メニュー」>「設定」>「端末情報」>「ソフトウェア更新」と選択し、画面の案内にしたがって操作する。更新時間は、約7分とドコモでは説明している。
アップデートを行うと、Optimus LIFE L-02Eのビルド番号は「L02E10e」に変更する。ビルド番号の確認は、ホーム画面から「メニュー」>「設定」>「端末情報」>「ソフトウェア情報」>「ソフトウェアバージョン」で可能だ。
らくらくスマートフォン(F-12D)のアップデートでは、目覚ましアプリのスヌーズ機能が、正しく動作しない不具合を解消する。
アップデートはF-12Dの端末本体で行う。画面から「設定」>「その他」>「端末情報」>「ソフトウェア更新」と選択し、画面の案内にしたがって操作する。更新時間は、約4分とドコモでは説明している。
アップデートを行うと、F-12Dのビルド番号は「V30R35B」に変更する。ビルド番号の確認は、ホーム画面から「設定」>「その他」>「端末情報」>「ビルド番号」で可能だ。
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