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新語と流行語を226万語増やした「Simeji 6.1」
単語変換機能を大幅に刷新した「Simeji 6.1」が登場。クラウド検索の結果を上位に表示するほか、変換可能な新語や流行語を226万に増加。入力訂正にも対応した。
バイドゥは、無料のAndroid向け日本語入力アプリ「Simeji」の新バージョン「Simeji 6.1」を6月13日にリリースした。
新バージョンではクラウド機能の大幅な向上にともない、変換可能な新語と流行語の数が226万語に増加した。また、クラウド検索の結果を上位に表示するようにあり、変換候補で使用しやすくなった。さらに、タイプミスを修正する入力訂正機能に対応したことで、より効率的な文字入力ができるようになった。
加えて、文字入力までの時間を約0.5秒長くして、タイプミス防止をサポーしたほか、より早く入力したいユーザー向けに、カーソルを次に進める右矢印機能を追加している。
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起動時のキーボード設定では、フリック/ケイタイ/フルキーボード/拡張フルキーボードの4種類とし、カッコ記号の自動入力や英語テンキーモードのフリック機能、Shiftキーの改善も行っている。このほか顔文字、記号、絵文字をそれぞれ分類し、各カテゴリの上位へ履歴表示も用意した。
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