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ドコモ、「GALAXY S II SC-02C」でキャッチホン音量の不具合を改善するアップデートを開始
ドコモは7月30日、Samsung製スマートフォン「GALAXY S II SC-02C」でイヤフォンマイク接続時にキャッチホンの音量が小さくなる不具合を改善するソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモが7月30日、Samsung電子製Androidスマートフォン「GALAXY S II SC-02C」のソフトウェア更新を開始した。なお、今回のソフト更新はOSをAndroid 4.0にバージョンアップした端末が対象となる。
今回のアップデートで、イヤフォンマイク接続時にキャッチホンの音量が小さくなる不具合が改善される。
アップデートは自動更新されないので、端末本体かPC経由で手動で行う必要がある。更新時間は端末本体で行う場合が約8分、PCで行う場合が約38分。更新後のビルド番号は「IML74K.OMMP7」になる。
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端末本体で更新する場合は、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」で行う。PCに接続して更新する場合は、専用ソフトの「Samsung Kies」をインストールしたWindows PCが必要になる。
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