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ドコモ、「MEDIAS X N-07D」と「AQUOS PAD SH-08E」でソフトウェアアップデートを開始

ドコモは9月2日、NECカシオ製スマートフォン「MEDIAS X N-07D」と、シャープ製タブレット「AQUOS PAD SH-08E」でソフトウェア更新を開始した。

 NTTドコモは9月2日、NECカシオ製スマートフォン「MEDIAS X N-07D」と、シャープ製タブレット「AQUOS PAD SH-08E」でソフトウェアアップデートを開始した。

 アップデートの詳細は以下のとおり。

「MEDIAS X N-07D」


「MEDIAS X N-07D」

 今回のアップデートにより、スリープ状態でWi-Fiの圏外に移動した際、再度圏内に戻ってもWi-Fi通信が可能になるまでに時間がかかる不具合が改善される。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされるが、「メニュー」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」での手動更新も可能。更新時間は約4分で、更新後のビルド番号は「A1011111」になる。

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「AQUOS PAD SH-08E」


「AQUOS PAD SH-08E」

 今回のアップデートにより、タッチパネルの操作性が向上するほか、「dビデオ」「dアニメストア」コンテンツのMHL出力機能が追加される。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされるが、「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」での手動更新も可能。更新時間は約5分で、更新後のビルド番号は「01.00.03」になる。

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