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ソフトバンクの「102P」、画面ロック解除の不具合――アップデートで対応
ソフトバンクは、パナソニック モバイル製スマートフォン「102P」のソフトウェア更新を開始した。ロック画面解除の不具合を改善する。
ソフトバンクモバイルは10月24日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「102P」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、画面ロックが解除できなくなる不具合が改善される。すでに不具合が起きている場合は更新をしてもロックは解除されないため、ソフトバンクショップで修理に出す必要がある。
対象ユーザーには順次SMSで通知し、記載の日時に自動でダウンロードを行う。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「サーバーから更新」→「ソフトウェア更新」(2回目)から手動更新も可能だ。更新所用時間は最大20分で、更新後のビルド番号は「07.0487」になる。
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