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ソフトバンク、第4世代iPadを「スマホ下取り割」の対象に追加:iPad Retinaは2万7000円
ソフトバンクは11月から、「スマホ下取り割」の対象機器に第4世代iPadを追加する。「iPad Air」「iPad mini Retina」の購入と同時にiPadの従来機種を下取り、毎月の割り引きとして還元する。
ソフトバンクモバイルは、11月1日から「スマホ下取り割」の対象機器に「iPad Retinaディスプレイモデル」「iPad mini」を追加する。また従来の買い取り価格も見直す。
iPadの下取りは、同社の「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」「iPad Retinaディスプレイモデル」「iPad mini」を購入する際に利用できるサービス。iPad RetinaのWi-Fi+Cellular 128Gバイトモデルの場合、最大2万7000円で買い取る。ただし代金は毎月の料金から1000円ずつ割り引く形で還元されるため、2万7000円であれば毎月1000円の割り引きが27カ月間続く。期間中に解約した場合は割り引きは無効になる。なお、スマホファミリー割とは併用できない。
下取りの条件は、破損がなく正常に動作すること。電源が入らない、ディスプレイが正常に表示しない、複数のひび割れがある場合は下取りしない。
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