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銀鳥産業、知育かるたと連動した読み上げアプリをリリース

銀鳥産業は、知育かるた「まなびっこ かるたシリーズ」と連動した「かるた読み上げアプリ」をリリースした。ひらがなの学習にもなる絵札確認機能も備えている。

 銀鳥産業は、同社の知育かるた「まなびっこ かるたシリーズ」と連動した「かるた読み上げアプリ」を8月3日にリリースする。ダウンロードは無料。

タイトル画面と読み上げ画面(写真=左)、「えふだをみる」画面

 アプリが読み手になるため、少ない人数でもかるたを楽しめるという。アプリ内にはランダムに絵札を読み上げる「よみあげ」機能、かるたの絵札を1枚ずつ確認でき、ひらがなを学べる「えふだをみる」機能を搭載。対象となるかるたは同社の「せいかつ」「犬棒」「日本昔話」「なぞなぞ」「世界の童話」で、犬棒かるたや日本昔話かるたにはことわざの解説や昔話のあらすじも収録した。


絵札とことわざの解説画面

 同社は7月8日~10日まで東京ビッグサイトで開催されるベビー&キッズアイテムの商談専門展「ベビー&キッズEXPO」に出展。かるた読み上げアプリのデモンストレーションを行う。

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