「KIWAMI」のAndroid 6.0アップデートが開始
FREETELの「SAMURAI KIWAMI」が、Android 6.0にバージョンアップ。アプリの機能などが削除されるため、あらかじめ確認するよう注意を呼び掛けている。
プラスワン・マーケティング(FREETEL)は、12月22日にAndroidスマートフォン「SAMURAI KIWAMI」のOSバージョンアップを開始した。
Android 6.0ではページ閲覧中にさまざまな情報を表示する「Now on Tap」機能やバッテリー消費を抑える「Doze」モード、緊急地震速報を受信するETWS機能などが追加に。各種設定やインタフェースも改善される。
バージョンアップ後は、microSDに移動していたアプリが本体から削除される。「カメラ」アプリのアイコンがホーム画面から削除されるため再配置する必要があり、同アプリの一部機能が削除となる。さらに楽天コミュニケーションズのIP電話アプリ「SMARTalk」が起動できなくなる点についてあらかじめ確認しておくよう呼び掛けている。
対象はビルド番号が「FREETEL_FTJ152D_20151020」「FREETEL_FTJ152D_2016919」「FREETEL_FTJ152D_20160108_a」「FREETEL_FTJ152D_20160309_a」「FREETEL_FTJ152D_20160722_a」「FREETEL_FTJ152D_20160902_a」の利用者。ダウンロードデータ容量は1111.38MB~1118.22MBで、更新時間はおよそ60分。アップデート後のバージョンは「FREETEL_FTJ152D_20161214」または「FREETEL_FTJ152D_20161214_a」となる。
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