連載
iPhone勢の優勢に変化なし 値下げのY!mobile「iPhone 6s」も好調：携帯販売ランキング（1月21日～1月27日）（2/4 ページ）
ソフトバンク「iPhone 8（64GB）」は14週連続トップ。iPhone勢の総合ランキング独占は8週目に。
携帯電話（ファブレット※含む）キャリア別ランキング TOP10 （NTTドコモ）
1月21日～1月27日順位
前回順位
モデル
NTTドコモのランキングは、前回から4～6位と10位が入れ替わった。10位に入ったのはiPhone 6s（64GB）（前回11位）で、4週ぶりのトップ10入りだ。これ以外には大きな動きはなく、iPhone 8（64GB）は60週連続トップに後1週となった。2位「iPhone X（64GB）」、3位「iPhone XR（64GB）」も変わらず、同じトップ3で9週連続。前回4位の「らくらくスマートフォン me F-03K」は6位に後退し、替わって4位に「AQUOS sense2 SH-01L」（前回5位）、5位に「Galaxy S9 SC-02K」（前回6位）が上がった。
関連記事
いつまで続く？ iPhone勢の総合ランキングトップ10独占7週目
ソフトバンク「iPhone 8（64GB）」は13週連続トップ。「iPhone 8（64GB）」のトップ3独占は連続57週に。「iPhone XR」が「iPhone 8」を超える日は来るのか
GfK Japanの携帯電話販売ランキングでは、「iPhone 8（64GB）」が1年以上にわたってトップに君臨している。そのiPhone 8に迫るのが「iPhone XR」だ。XRが8に変わって1位に躍り出る日は来るのだろうか。いまだ販売ランキング1位 「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由
「iPhone 8」がいまだに売れている。GfK Japanの販売ランキングでは、3キャリアの「iPhone 8（64GB）」がいまだトップ3を独占している。最新モデルの「iPhone XS」や「iPhone XR」を差し置いて、なぜ8が売れ続けているのか？なぜ「Xperia XZ2」より「XZ1」が売れているのか？ 比較して分かったこと
3キャリアから販売中の「Xperia XZ2」。販売ランキングでは、前モデルの「Xperia XZ1」の方が上位にランクインしている。なぜXZ1の方が売れているのか？ 2機種を使い比べてみた。Y!mobile向け「iPhone 6s」値下げ 32GBが新規、MNPで一括540円（税込）に
ソフトバンクが、Y!mobile向け「iPhone 6s」を値下げした。32GBモデルは新規、MNPで一括540円（税込）に。分割払いだと頭金540円のみで実質0円になる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.