連載
「iPhone 11(64GB)」が10週連続1位、Androidは「Galaxy A20」が上昇:携帯販売ランキング(12月9日~12月15日)(2/4 ページ)
ソフトバンク「iPhone 11(64GB)」が10週連続1位。NTTドコモ「AQUOS sense3 SH-02M」も5週連続で3位。同じくドコモの「Galaxy A20 SC-02M」が7位に上昇した。
携帯電話(ファブレット※含む)キャリア別ランキング TOP10 (NTTドコモ)
12月9日~12月15日順位
前回順位
モデル
ドコモのランキングは前回と同じ顔ぶれで、2位と3位が入れ替わっただけと、動きは少なかった。AQUOS sense3 SH-02Mは6週連続トップ、4週連続2位だったiPhone 11(64GB)が3位に後退し、替わって、前回3位のGalaxy A20 SC-02Mが2位に上がった。4位以下は前回と全く同じ並びで、4位iPhone 11(128GB)、5位iPhone 8(64GB)、6位「らくらくスマートフォンme F-01L」、7位「Xperia 5 SO-01M」と続いている。
関連記事
ドコモの「AQUOS sense3」が4週連続3位 Android勢で気を吐く
トップはソフトバンク「iPhone 11(64GB)」で9連勝。NTTドコモ「AQUOS sense3 SH-02M」は4週連続で3位をキープと気を吐く。いまだ販売ランキング1位 「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由
「iPhone 8」がいまだに売れている。GfK Japanの販売ランキングでは、3キャリアの「iPhone 8(64GB)」がいまだトップ3を独占している。最新モデルの「iPhone XS」や「iPhone XR」を差し置いて、なぜ8が売れ続けているのか?「Xperia 5」と「Xperia 1」のスペックを比較する サイズ以外の違いは?
ソニーモバイルの「Xperia 5」が発売された。デザインやスペックは「Xperia 1」と共通する部分が多い。2機種の違いをあらためてまとめた。“祭り”ならず? 「iPhone 11」シリーズの売れ行きがイマイチに見えてしまう3つの理由
9月といえば新型iPhoneの発売です。しかし、今年(2019年)は特にそこまで盛り上がっているように見えません。一体なぜなのでしょうか。店舗スタッフやユーザーから話を聞きつつ考えました。「iPhone 11」シリーズは何が変わった? iPhone XS/XS Max/XRとスペックを比較する
「iPhone 11」シリーズが発表された。iPhone 11は「iPhone XR」の後継、iPhone 11 Proは「iPhone XS」の後継、iPhone 11 Pro Maxは「iPhone XS Max」の後継にあたる。新旧モデルを比較しながら、11で何が変わったのかをまとめる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.