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高輝度800ANSIルーメン、最大4時間バッテリー搭載のAndroid TVプロジェクター「XGIMI Halo」
プラススタイルは、7月2日にポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」を発売。最高800ANSIルーメンの高輝度とフルHDの解像度で投影でき、省エネモード時には映像を最大4時間投影できる。OSは「Android TV」で、Google アシスタントによる操作も可能だ。
プラススタイルは、7月2日にビーラボが販売するポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」をIoTショールーム「+Style」で発売した。価格は9万6800円(税込み)。
本製品は最高800ANSIルーメンの高輝度とフルHD(1080p)の解像度で投影でき、5W出力のHarman Kardonスピーカーを2基搭載。58.6Whのバッテリーを備え、省エネモード時では映像を最大4時間、音楽を最大8時間再生できる。
1万カ所のオートフォーカス検出ポイントによって数秒で自動的にフォーカスを調整し、水平補正はマニュアルだが特許取得済の「Smart keystone補正」で垂直は±40度まで自動的に補正する。
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プロセッサは「Amlogic T950X2」、GPUは「MaliG31」、メモリは2GB、ストレージは16GB。OSは「Android TV」で、Google Playストアで4000を超えるアプリをダウンロードできる。リモコンにはマイクを搭載し、Google アシスタントでの操作も可能だ。Bluetooth接続やHDMIの4K映像入力、USB 2.0の外部ストレージ接続、Chromecastによるミラーリングも対応する。サイズは約113.5(幅)×171.5(高さ)×145(奥行き)mm、重量は約1.6kg。
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