ニュース
ドコモの「dエンジョイパス」が2022年3月31日にサービス終了
NTTドコモは、月額550円（税込み）でレジャーやグルメなど5万件以上の優待が使い放題になる「dエンジョイパス」のサービスを2022年3月31日に終了。新規受付は2022年1月31日に停止する。
NTTドコモは、2022年3月31日に「dエンジョイパス」のサービスを終了。新規受付は2022年1月31日に停止する。
dエンジョイパスは、月額550円（税込み）でレジャー、温泉／美容、生活、宿泊、グルメなどの10カテゴリー、5万件以上の優待が使い放題になるサービス。2017年8月9日からサービスを提供していたが、経営資源を集中すべくサービスを終了するという。
また、本サービスは「ドコモ60歳からのスマホプログラム」で最大13カ月無料の特典を提供しているが、2021年10月31日に特典の新規受付を終了する。
advertisement
関連記事
ドコモが「＃外食はチカラになる」へ参加 抽選で最大300％のdポイントを還元
NTTドコモは、外食産業を応援するプロジェクト「＃外食はチカラになる」へ参加。支払いに「d払い」を利用したユーザーの中から、抽選で利用金額の最大300％のdポイントを還元する。期間は11月12日～12月12日。dポイントで連携する「ドコモのエコノミーMVNO」が10月21日スタート ドコモショップでも契約可能
NTTドコモが「エコノミー（低価格／低容量）」を担う戦略として検討してきたMVNOとの連携。それが、ようやく結実する日が来た。10月21日からはNTTコミュニケーションズ、12月上旬からフリービット（トーンモバイル）のMVNOサービスをドコモショップで取り扱うことになる。「らくらくスマートフォン」と「あんしんスマホ」 シニア向けスマホを2機種並べたドコモの狙いとは？
NTTドコモが2022年春商戦向けモデルとして、FCNT製の「らくらくスマートフォン」と京セラ製の「かんたんスマホ」の2機種を投入する。どちらもシニア向けスマートフォンで、ほぼ同時期に発売される予定となっている。なぜ、わざわざシニア向けスマホを2モデルも用意するのだろうか。狙いを考察してみよう。ドコモが2021年冬・2022年春商戦向け新モデルを発表 全機種が5G対応 京セラ製スマホやThinkPadの姿も
NTTドコモが2021年冬商戦と2022年春少年向けの新モデルを発表した。全て5G対応モデルとなったことが大きな特徴だ。ドコモの「DAZN for docomo」利用料金を6カ月間還元するキャンペーン
ドコモがスポーツ動画配信サービス「DAZN for docomo」の利用料金を還元するキャンペーンを始めた。ドコモの5G／Xi／FOMA回線を契約しているユーザーが対象で、既にサービスを利用している場合も対象だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.