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ファーウェイの新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT new」登場 血中酸素の常時測定に対応
ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチのリニューアルモデル「HUAWEI WATCH FIT new」を発売。前モデルに引き続き血中酸素の常時測定に対応し、新カラーとしてポメロレッドとアイルブルーを追加している。
ファーウェイ・ジャパンは、11月からスマートウォッチのリニューアルモデル「HUAWEI WATCH FIT new」を販売する。市場想定価格は1万5180円(税込み)。詳細な発売日は別途案内する。
【更新:2021年10月21日17時50分 初出時、HUAWEI WATCH FIT newの発売日を10月22日としていましたが、発売時期が変更となってので修正しました。】
本製品は、前モデルに引き続き血中酸素の常時測定に対応し、血中酸素レベルが設定値よりも低く測定された場合には本体が振動。睡眠モニタリングや心拍数モニタリング、ストレスモニタリングなども搭載し、フィットネスのデモ動画も視聴できる。ワークアウトモードには新たに「縄跳び」が追加されている。
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ウォッチフェイスには1.64型のAMOLEDディスプレイを採用し、通常使用で約10日間バッテリーが持続。メッセージ通知、天気情報、スマートフォン探索、アラーム、懐中電灯などの機能も利用でき、カラーバリエーションは前モデルのサクラピンク、グラファイトブラックの他にポメロレッドとアイルブルーも加わっている。
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