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ドコモ、「AQUOS R7」をアップデート 充電やバッテリーの不具合を修正
NTTドコモは2月13日、「AQUOS R7」のアップデートを実施した。ビルド番号「01.00.12」に対して、音が出ない、充電できないなどの問題を修正する。
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NTTドコモは2月13日、「AQUOS R7 SH-52C」のアップデートを実施した。ビルド番号「01.00.12」で発生していた問題を修正する。同ビルド番号の端末では、アップデートの実施前に「OK Google」設定をオフにする必要がある。
本アップデートでは、ビルド番号「01.00.12」で音が出ない、充電できない、電池の減りが早い、動作が重い、強制的に再起動が起きるといった問題を修正する。アップデートは自動でダウンロードし2~6時の間に書き換えを行う他、通知画面で「今すぐ再起動」をタップするか、「設定」→「システム」→「システムアップデート」を選択することで即時更新が可能だ。
なお、アップデート後のビルド番号は「01.00.13」となる。バージョンは「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」と進むことで確認できる。
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