ニュース
ドコモの「AQUOS R7」は税込み19.8万円 24カ月で返却すると実質約11.5万円
NTTドコモが7月下旬以降に発売を予定している「AQUOS R7 SH-52C」のオンラインショップにおける販売価格が決定した。税込みの販売価格は19万8000円で、いつでもカエドキプログラムを適用して24回目の支払い前に端末を返却すると、実質11万4840円で利用できる。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
NTTドコモが7月下旬以降に発売を予定しているシャープ製スマートフォン「AQUOS R7 SH-52C」について、同社のオンラインショップにおける税込み販売価格が19万8000円となることが分かった。残価設定型の24回払い「いつでもカエドキプログラム」を適用した場合、残価(24回目)の支払いの前に端末を返却すると実質11万4840円で利用可能だ。
ドコモオンラインショップにおいてドコモの分割払いを利用して購入する場合の支払い額以下の通りとなる。
- 12回払い:1万6500円×12回
- 24回払い(残価設定なし):8250円×24回
- 36回払い:5500円×24回
- 24回払い(いつでもカエドキプログラム適用時)
- 1回目:4994円
- 2〜23回目:4993円×22回
- 24回目(残価):8万3160円(申告のない場合、3465円×24回で分割払いを再設定)
ドコモの分割払いは手数料(金利)無料で利用できるが、支払い総額が税込みで10万円を超える場合はクレジットカードの発行や通常のショッピングローンと同様の審査が行われる。
また、上記の価格はあくまでもドコモオンラインショップでの販売価格となるため、他の販売店では異なる場合がある。
関連記事
- ドコモ2022年夏モデル、価格と発売日まとめ Xperia 1 IVは約19万円
5月11日、NTTドコモの2022年夏モデル9機種のラインアップが出そろった。本記事では9機種の価格と発売時期を一覧で紹介する。現時点で最も高額なのはXperia 1 IV SO-51Cの19万872円。 - 「AQUOS R7」実機レポート、“じゃじゃ馬”だった先代の弱点克服で死角なし?
シャープは9日、フラグシップモデル「AQUOS R7」の実機レポート。1インチカメラ&高性能ディスプレイは維持しつつ、前モデルの弱点を補い、魅力を高めている。同日開催されたメディア向け体験会から、実機の仕上がりをレポートする。 - シャープが「AQUOS R7」を発表 刷新した1型センサーカメラ搭載、AFが高速に
シャープが5月9日、スマートフォンAQUOSの新モデル「AQUOS R7」を発表。2022年7月以降に発売する。ライカと共同開発した1型センサーのカメラは、AFが高速になり、ポートレートモードも刷新した。5G通信機能も拡張しており、Sub-6とミリ波の周波数を束ねてさらに高速化を図るDual Connectivityに対応した。 - ドコモのAndroidスマホ初! 「AQUOS R7 SH-52C」はeSIM+デュアルSIM対応!
NTTドコモの携帯電話端末の詳細スペック表に追加された「デュアルSIMパターン」の表記。ドコモが発売するiPhone以外の端末でもデュアルSIM対応が進む“伏線”と予測した筆者ですが、その回収は思ったよりも早くなりました……。 - 「AQUOS R6」のSIMフリーモデルが9月24日に発売 16万5000円前後
シャープが、5G対応のSIMロックフリースマートフォン「AQUOS R6 SH-M22」を、9月24日から順次発売する。センサーからレンズ設計、画質調整までライカ(Leica)と共同開発したカメラを搭載している。場想定価格は16万5000円前後(税込み)。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.