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「ファミペイ」が地方税の請求書払いに対応 4月1日から
ファミリーマートのスマホアプリ「ファミペイ」に搭載されている請求書支払い機能において、4月1日から地方税(自動車税、軽自動車税、固定資産税、都市計画税)の支払いが可能になる。「ファミペイ翌月払い」を使うと、ファミペイボーナスも付与される。
ファミリーマートは4月1日、スマホアプリ「ファミペイ」において地方税(自動車税、軽自動車税、固定資産税、都市計画税)の支払いに対応する。「地方税統一QR(eL-QR)」が付与されている請求書での支払いが対象で、「ファミペイ請求書支払い」でQRコードを読み取ることで支払える。
注意点としては、請求書払いを行う際に「地方税統一QR(eL-QR)」をタップすること、請求書の二次元バーコードではなくQRコードを読み取ることが挙げられる。
なお、QRコードでの地方税の氏はリアについても、これまでのファミペイ請求書支払いと同様に支払い1件につきファミペイボーナス10円相当が進呈される。加えて、支払い時に「ファミペイ翌月払い」を利用すると、利用額の0.5%相当のファミペイボーナスが追加付与される。
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キャンペーンも実施
ファミリーマートでは4月30日まで、抽選で300人に1000円相当のファミペイボーナスが当たる「ファミペイ請求書支払いキャンペーン」を行う。加えて、5月31日まで「ファミペイ翌月払いのご利用で最大4.0%還元キャンペーン」も実施する。
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