ニュース
楽天ペイ、税金や公共料金などの「請求書払い」が可能に 4月17日から
楽天ペイメントの「楽天ペイ(アプリ決済)」は、4月17日に「楽天ペイ(請求書払い)」を提供開始。ガス、水道、電気などの公共料金や自動車税種別割、固定資産税、住民税などの税金に順次対応していく。
楽天ペイメントの「楽天ペイ(アプリ決済)」は、4月17日から「楽天ペイ(請求書払い)」を提供開始する。
これより税金や公共料金などの請求書からバーコードやQRコードを読み込めば、自宅にいながら24時間いつでも支払いが可能に。ガス、水道、電気などの公共料金や自動車税種別割、固定資産税、住民税などの税金に順次対応していく。
楽天ペイ(請求書払い)の支払いには「楽天ポイント」「楽天キャッシュ」を利用でき、「楽天カード」から楽天キャッシュへチャージをすると0.5%の楽天ポイントが還元される。
関連記事
- Galaxy Z Flip4のカバーディスプレイで「楽天ペイ」が利用可能に アプリアップデートで
12月14日に行われる「楽天ペイ」アプリのアップデートにて、サムスン電子の折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip4」でカバーディスプレイからの「楽天ペイ」利用が可能になる。12月6日に行われたAndroid 13のアップデートとともに適用することで利用できる。 - 楽天キャッシュ、楽天Edyへチャージ可能に 相互交換は来春対応
オンライン電子マネー「楽天キャッシュ」が、IC型電子マネー「楽天Edy」にチャージできる「楽天キャッシュ/ポイントチャージ」機能が登場。来春には楽天Edyから楽天キャッシュへチャージする相互交換が可能になる予定。 - Android版「楽天ペイ」がVisa/Mastercardブランドのタッチ決済に対応 同一ブランドの「楽天カード」が必要
Android版楽天ペイアプリの決済方法に「タッチ決済」が加わる。利用するには、NFC Type A/B対応のAndroidスマホ、バージョン8.0.0以上のアプリとVisa/Mastercardブランドの楽天カードが必要となる。 - 楽天ペイ、楽天カードの「あとから分割払い」が利用可能に
楽天ペイメントのスマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、楽天カードの「あとから分割払い」を利用可能となった。ショッピング1回払いの利用分をオンラインで希望の回数の分割払いに変更できる。 - 楽天ペイ実店舗の決済端末、 Visa、Mastercard、JCB、American Expressなどの「タッチ決済」に対応へ
楽天ペイメントは7月19日、楽天ペイの実店舗に設置された決済端末が、クレジットカード主要6ブランドのタッチ決済に2022年秋頃から対応すると発表した。タッチ決済では、現金の受け渡しが不要となるだけでなく、従来のクレジットカード決済時に必要だったカードの受け渡し、カードリーダーへの挿入や暗証番号の入力も不要となる。対応ブランドが公開された。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.