「OPPO Pad Air」に128GBモデル追加 3万9800円で6月29日発売
オウガ・ジャパンはタブレット端末「OPPO Pad Air(オッポ パッド エアー)」に128GBモデルを追加。メーカー希望小売価格は3万9800円(税込み)だ。6月29日からAmazonや家電量販店が販売する。
オウガ・ジャパンは6月18日、タブレット端末「OPPO Pad Air(オッポ パッド エアー)」に128GBモデルを追加した。29日からAmazonや家電量販店が販売する。メーカー希望小売価格は3万9800円(税込み、以下同)だ。
OPPO Pad Airは大画面ながら手に取れるサイズ感を主な特徴とした製品。厚さ6.9mm、重量440gとタブレット端末としては「トップクラスの薄型かつ軽量なデザイン」(同社)となっている。宅内での使用を想定している。2022年9月30日発売の64GB(3万7800円)モデルに128GBモデルが加わった格好だ。
ディスプレイは約10.3型WQHD(2000×1200)の液晶を搭載。10億色の表現が可能で、画面占有率は95%、タッチサンプリングレートは120Hzとなっている。長時間の動画視聴などを想定しており、ブルーライトの低減機能、それにディスプレイを白黒にして文字を読みやすくするアイコンフォートモードを搭載する。
4基の内蔵スピーカーはDolby Atmosをサポート。ステレオ感のあるサウンドとなっている。
OSはAndroid 12ベースのColorOS 12を搭載。画面分割を使えば、画面の片方で写真を見ながら、もう片方で文章の編集作業をすることが可能だ。ホーム画面や特定のアプリの上にウィンドウを重ねて表示可能なフローティングウィンドウも活用できる。
アウトカメラは約800万画素(F2.0)、インカメラは約500万画素(F2.2)となっている。
プロセッサはSnapdragon 680。内蔵バッテリーの容量は7100mAh。別売りの18W対応の充電器を使えば、約190分でフル充電できる。
eSIM/物理SIMには対応しないが、Wi-Fi(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)とBluetooth 5.1に対応する。
サイズは約245.1(幅)×154.8(高さ)×6.9(奥行き)mmで、重量は440gとなっている。カラーはナイトグレーのみ。アルミニウム合金素材を使用した背面には高級感のある質感で指紋や汚れの付きにくい独自加工のOPPO Glowを採用する。
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