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UQ WiMAXも西日本エリアで通信障害 データ通信が利用しづらい状況に【回復済み】

UQコミュニケーションズが提供する無線データ通信サービス「UQ WiMAX」が、西日本エリアにおいて通信しづらい障害が発生している。同サービスを利用するMVNOサービスも影響を受けている。【更新】

 UQコミュニケーションズは、12月11日7時18分頃から西日本エリアにおいて「UQ WiMAX」サービス(WiMAX 2+/WiMAX+5G)において、データ通信が利用しづらい状況にあることを明らかにした。本障害はUQ WiMAX回線を利用するMVNOサービスにも影響する。

 本障害は、同社の親会社であるKDDIの携帯電話サービスで発生している通信障害の影響を受けて発生したものと思われる。具体的な影響エリアなど詳細は別記事を参照していほしい。

【更新:13時30分】回復報が出たことに伴い、更新しました

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7時29分に回復

 精査の結果、本障害は7時29分に回復していたという。ただし、回復後も通信が正常に行えない場合があるので、その際はルーターの再起動を試みてほしいという。

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