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ニトリとエディオンがワイヤレスイヤフォンを共同開発 オープンイヤー型の3製品を2990円から
ニトリは、エディオンと共同開発したワイヤレスイヤフォン3モデルを発売。イヤーカフ型で圧迫感が少なく外音が聞こえるオープンイヤーモデルや、アクティブノイズキャンセリングを搭載したスタンダードモデルなどを展開する。
ニトリは、エディオンと共同開発したワイヤレスイヤフォン3モデルを発売。10月15日にニトリネットで先行販売を開始し、店頭では10月25日から取り扱う。
「オープンイヤーワイヤレスイヤホン(BTE-OWS01)」はマスクや眼鏡と干渉しにくいイヤーカフ型で圧迫感が少なく、外音が聞こえるオープンイヤーモデル。14.2mmドライバーや空気伝導方式を採用し、充電ケースには電池残量を表示する。価格は9990円(税込み、以下同)。
「ワイヤレスイヤホン(BTE-BA01)」はENC(環境ノイズキャンセリング)を搭載したエントリーモデルで、「ANCワイヤレスイヤホン(BTE-ANC01)」は電車や飛行機などのノイズを低減するアクティブノイズキャンセリングを搭載したスタンダードモデル。それぞれ10mmドライバーを採用し、タッチセンサーで再生、一時停止、音量などをコントロール可能な他2つのマイクで通話音声のノイズを判別してクリアな音声を通話相手に届けられるという。価格は2990~4990円。
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いずれもオートペアリングや音声アシストに対応し、IPX4の防滴性能を備える。カラーはブラック、モカ。
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