ニュース
ChatGPT対応イヤフォンが1万円台 Nothing ブラックフライデー、11月27日11時から開催
Nothingのガジェットがほしいなら、ブラックフライデーに要注目──。英Nothing Technologyは、11月27日11時~12月6日23時59分に「Nothing ブラックフライデー」を開催する。期間中、ワイヤレスイヤフォンなどを通常よりも割安な価格で販売する。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
英Nothing Technologyは、11月27日11時~12月6日23時59分に「Nothing ブラックフライデー」を開催する。期間中、ワイヤレスイヤフォンなどを通常よりも割安な価格で販売する。記事内は全て税込み。
ブラックフライデーの対象となるのは、NothingとCMFの2ブランドの完全ワイヤレスイヤフォンとスマートウォッチだ。中でも、ノイズキャンセリング機能を搭載したNothingの完全ワイヤレスイヤフォン「Nothing Ear/Ear (a)」は特にお買い得といえる。
このイヤフォンの特徴として、スマートフォンを操作せずにイヤフォン単体で米OpenAIの「ChatGPT」を起動し、対話内容を確認できる点が挙げられる。
advertisement
- Nothingブランド
- Nothing Ear:2万2800円→1万7100円(25%オフ)
- Nothing Ear (a):1万4800円→1万1840円(20%オフ)
- CMFブランド
- CMF Buds Pro 2:1万1000円→8250円(25%オフ)
- CMF Buds:6600円→5610円(15%オフ)
- CMF Watch Pro 2:1万1000円→9020円(18%オフ)
なお、これらの製品は先行セール(11月27日0時~28日23時59分)と、Amazon ブラックフライデー(29日0時~12月6日23時59分)においても、Nothing ブラックフライデーと同じセール価格となる。
関連記事
“Xperiaの父”も加わり日本攻略に本腰のNothing スマホ/イヤフォンの両軸が強みになるワケ
Nothingがワイヤレスイヤフォンの新製品「Nothing Ear」とその廉価版「Nothing Ear (a)」を発表。2つのイヤフォンは生成AIの「ChatGPT」とも連携し、タッチ操作でアシスタントのように呼び出すことが可能になる。イヤフォンを日本で発表したのは、同社にとって日本市場の重要性が高まっているからだという。Nothingに聞く、着せ替えスマホ「CMF Phone 1」の正体 4万円台やおサイフケータイなしの意図は?
英Nothing Technologyは10月1日にCMFブランド初のスマートフォン「CMF Phone 1」を発売した。同ブランド初のスマホCMF Phone 1は背面のカバーを付け替えて、自分好みの外観にできる。Nothingブランドがある中で、CMFブランドを日本で売る理由は何かなどを、Nothing Technologyで日本におけるマネージングディレクターを務める黒住吉郎氏に聞いた。Nothingが「Phone (2a) Community Edition」を数量限定販売 11月25日のポップアップイベントで
Nothing Technology Japanは、11月25日に「Phone (2a) Community Edition ポップアップイベント」を開催。数量限定で初の共創モデル「Phone (2a) Community Edition」を販売する。電力なしで蛍のように光るスマホ、Nothingとファンの共創で実現 全世界で1000台限定販売
英Nothing Technologyとコミュニティメンバーの想像力を具現化したら、電力を使わずに暗闇で光るスマートフォンが誕生した。Nothingはスマートフォン「Nothing Phone (2a)」をベースにしたNothing初の共創モデル「Phone (2a) Community Edition」を発表した。日本での販売価格は5万5800円(税込み)。光るスマホ「Nothing Phone (2)」は初号機から何が進化した? 使い比べて分かったこと
英Nothing Technologyが7月25日に発売したスマートフォン「Nothing Phone (2)」。先代のPhone (1)から何が進化したのかを実機比較でお伝えする。背面LEDを活用した通知機能は利便性が向上した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.