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日本は「iPhone SE(第2世代)」が1位 Back Marketがリファービッシュ品の年間販売ランキングを発表
Back Market Japanは、日米欧の「2024年リファービッシュ品販売数ランキング」を発表。iPhone 12/13が上位にランクインし、日本では手頃な価格と機能を備えた「iPhone SE(第2世代)」が1位となった。
Back Market Japanは、12月10日に「2024年リファービッシュ品販売数ランキング」を発表。1月1日から11月15日までの期間、日本、米国、欧州のBack Marketで取り扱ったリファービッシュ品の販売データから作成している。
ファービッシュ品は、中古品として回収した電子機器を専門家が検査、クリーニング、修理を行い全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品。本ランキングでは全ての地域でiPhone 12/13が上位にランクインしている。
日本では手頃な価格と機能を備えた「iPhone SE(第2世代)」が1位に。一方ランキング上位には小型モデルの「iPhone 13 mini」や「iPhone 12 mini」が登場し、日本は小型を好む傾向が伺える。
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また、上半期ランキングで圏外だった「iPhone SE(第3世代)」が7位になった。発売から2年が経過して価格がより下がったこと、Back Marketで最大容量100%を保証する「新品バッテリーオプション」が追加されたことが要因と考えられる。トップ10内にはiPadやMacBook Airもランクインし、ノートPCやタブレットでもリファービッシュ品への関心が高まっていると推測できる。
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