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370万画素カメラ＋11V型ディスプレイ搭載のデジタルミラー型ドラレコ パイオニアから
パイオニアは、前後2カメラタイプのデジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MS700D」を発売。370万画素WQHDカメラの撮影をはじめ、CMOSセンサー「STARVIS2」やHDR機能で夜間でも鮮明な録画を可能にするという。
パイオニアは、デジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MS700D」を2025年1月に発売する。実売予想価格は税込み5万円前後。
本製品は前後2カメラにWQHDカメラ（2560×1440ピクセル）を搭載し、最大3倍まで拡大表示できる後方画像ズーム機能も利用可能。ソニー製CMOSセンサー「STARVIS2」やHDR機能で、夜間の走行や暗闇の駐車場、トンネルなどの明暗差が激しい場所でもノイズの少ない映像を記録できるという。フロントカメラとリアカメラの明るさはそれぞれ9段階で調整可能だ。
液晶部は11V型の高輝度IPS方式を採用し、タッチパネルと液晶の間に空気層がないエアギャップレス構造が光の乱反射とにじみを抑制。ケーブルコネクターの形状や位置は配線が目立たないようデザインし、製品の不良や製造上の不備があった場合に無償で修理を受けられる「メーカー保証期間3年」も提供する。
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この他、タッチパネル操作や画面をオフにするアナログミラーモードに対応。3種類の録画機能（常時、衝撃、マニュアル）や最大24時間の駐車監視機能、データの断片化を軽減する「SDメモリーカードフォーマットフリー機能」も搭載し、地デジ受信へのノイズ対策（VCCI規格取得）も対応する。
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