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4カメラで死角を軽減する「ミラー型ドライブレコーダー4ch」発売 3.8万円
KEIYOは4つのカメラで前後左右の映像を記録し、死角を軽減する「ミラー型ドライブレコーダー4ch」を発売。デジタルミラー本体の左右にカメラを取り付けられ、各カメラは200万画素でフルHDに対応する。価格は3万8000円(税込み)。
KEIYO(慶洋エンジニアリング)は、8月15日に「ミラー型ドライブレコーダー4ch」発売した。予想実売価格は3万8000円(税込み)で、オートバックス店舗で先行販売する。
本製品は前方、後方、右方、左方に4つのカメラを配置でき、側面方向からのトラブルも録画可能。各カメラは200万画素でフルHDに対応し、側面のカメラは角度調整可能でプライバシーに配慮した撮影が行える。
厚さ約23mmの9.16型モニターは解像度1920×1080ピクセルの映像と、スイッチ切り替えで光学式に変更可能。デジタルミラーへの指紋の付着を抑える物理ボタンを搭載し、映像表示はリアカメラ(デフォルト)、フロントカメラ、フロント/リア。左右サイドカメラの4パターンで切り替えられる。録画ファイルは常時録画、手動録画、衝撃検知録画、駐車録画を利用できる。
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