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ミラー型ドラレコの新製品、GPSアンテナや駐車監視などを備えたオールインワンモデル MAXWINから
MAXWINを運営する昌騰は、ミラー型ドライブレコーダーのオールインワンモデル「MAXWIN MDR-C010A5Kai」を発売。フロントカメラ、Gセンサー、GPSアンテナを集約し、駐車監視機能なども備える。価格は2万9700円(税込み)。
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MAXWINを運営する昌騰は、7月23日にミラー型ドライブレコーダーのオールインワンモデル「MAXWIN MDR-C010A5Kai」を発売した。価格は価格は2万9700円(税込み)で、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで取り扱う。
本製品はディスプレイサイズは11.88型で、インカメラ、Gセンサー、GPSアンテナを1つのユニットに集約。フロントガラスに直接貼付けるため、GPS受信感度やGセンサー感度が従来型より向上したという。
前後カメラへSONY IMX307イメージセンサー(STARVIS/HDR対応)を採用し、運転中の常時録画、衝撃感知時の緊急録画、危険予知後の手動録画を利用可能。駐車監視中には衝撃を感知する衝撃録画機能と、常時コマ送りで録画するタイムラプス撮影の2種類を備える。
アウトカメラは車内と車外どちらでも設置でき、付属の専用カバーで反射による内装映り込みを軽減可能。リアガラスの形状に合わせて選べる2種類の取り付けブラケットを用意し、サイズや場所確認用の型紙も提供する。
インカメラ分離式のためミラーの角度を自由に調節でき、自動ブレーキシステム搭載車にも対応。GPS搭載で自車位置情報、速度、日時を録画データとともに記録し、全国のLED信号機に対応するようフレームレートを27.5fpsに設定している。
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