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10.66型デジタルミラー+前後2カメラのドラレコ「AN-R121」発売 フルハイビジョン録画に対応
KEIYOは、フルハイビジョンドライブレコーダー「AN-R121」を発売。広い後方視界を確保する10.66型デジタルバックミラーと、分離するフロント+リアカメラはWDRカメラを搭載する。価格は2万9800円(税込み)。
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KEIYO(慶洋エンジニアリング)は、8月2日にフルハイビジョンドライブレコーダー「AN-R121」を発売した。価格は2万9800円(税込み)。
本製品は、純正ミラーよりも広い後方視界を確保する10.66型デジタルバックミラーを搭載。分離するフロント+リアカメラは明暗差が激しい映像でも白飛び、黒つぶれを抑えるWDR機能対応で、スモークガラスの濃さに応じてリアカメラの明るさを4段階で調整できる。リアカメラはのアイコンをタップすると1.5倍と2倍にズームアップ可能だ。
リアカメラは通常時とリバース時の2パターンのカメラアングルを記憶し、記録した位置情報やGセンサーのグラフを表示して再生することも可能。電源が入ると自動的に開始する常時録画、手動録画、常時録画中にGセンサーが衝撃を検知した際の衝撃検知録画を利用できる。microSDメモリカード32GBが付属する。
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