ニュース
60fpsで滑らかに撮影できるミラー型ドライブレコーダー「MDR-G014A/B」発売
MAXWINを運営する昌騰は、ゴムバンドで設置できるミラー型ドライブレコーダー「MDR-G014A/B」を発売。60fpsで滑らかに撮影できる高フレームレートカメラや、明るい時間帯でも見やすい超高輝度モニターを採用している。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
MAXWINを運営する昌騰は、3月12日にミラー型ドライブレコーダー「MDR-G014A/B」を発売した。価格は2万7500円(税込み)。
本製品は車内のルームミラーにゴムバンドで設置でき、60fpsで滑らかに撮影できる高フレームレートカメラや、明るい時間帯でも見やすい超高輝度モニターを採用。電源ケーブルなどは1本化し、USB Type-Cケーブルですっきりと接続できる。
カメラの表示エリアは拡大縮小や上下アングルも含めて調整でき、フロントカメラは本体と分離式でカメラの向きに影響を受けない。常時録画、衝撃録画、マニュアル録画の3つの録画機能で撮り逃しを防ぎ、リアカメラは暗さに強いソニー製の「STARVIS」MX462を採用した他、車内設置と車外設置の2パターンから選べる。
関連記事
- スマホの地図アプリがカーナビに早変わり ヘッドアップディスプレイ「HUD-2023」を試す
スマートフォンを車内で使用したい人にとって、簡単に後付けできる「ヘッドアップディスプレイ」(HUD)は魅力的なアイテムだ。今回はネオトーキョーが2022年7月に発売した「HUD-2023」を使い、iPhoneをCarPlay経由で接続してナビゲーションを試してみた。 - 手のひらサイズのドライブレコーダー「MF-BDVR003」発売 最大7時間の連続撮影が可能
MAXWINと台湾のドラレコメーカー「MUFU」が共同でドライブレコーダー「MF-BDVR003」を発売。手のひらに収まるコンパクトサイズで、最大7時間の連続撮影が可能だ。価格は1万1000円(税込み)。 - NAVITIMEの「トラックカーナビ」、Apple CarPlayに対応 大画面で目的地やルート検索結果が見やすく
トラック専用のナビゲーションアプリ「トラックカーナビ」が「Apple CarPlay」に対応した。提供元のナビタイムジャパンが1月17日に発表した。ユーザーからの要望を受け、大画面向けにカスタマイズしたUIでナビゲーション機能を利用可能にしたという。 - パイオニア、後方ドライブレコーダー発売 スマホで映像確認も可能
パイオニアは、オールインワン車載器「NP1」用オプションとして後方ドライブレコーダー「NP-RDR001」を発売。SDメモリカードに保存した画像はWi-Fi接続を介して専用アプリで確認可能だ。 - ゲオ、360度撮影できるドライブレコーダー発売 1万978円
ゲオストアは、ゲオ限定「360°撮影できるドライブレコーダー(RWC-DR360 BK)」を1万978円(税込み)で発売。200万画素カメラが前方だけでなく後方や左右など360度の視野をカバーし、工事不要で取り付けられる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.